トップスの柄や模様の効果とその着こなし方を紹介します

Tシャツなどの見映えやイメージにおいて大切なトップスの柄や模様。
中にはお気に入りの柄や模様の服を集めている方も少なく無いでしょう。
実はこうした一つ一つの装飾が様々な効果をもっているんです、
そこで今回はそれぞれのTシャツの柄や模様の効果とその着こなし方を紹介していきます。

・チェック柄

チェック柄やなにかしらの規則正しい丸以外の図形の連続は落ち着いた知性あるイメージを
ファッションにおいて与えます。しかし一方でカジュアルファッションにおいては地味めにも見られやすいです。
そのためカラーリングでコーデを明るくしたり、他アイテムで動的なイメージをつける工夫をすると
バランスが取れて暗めな印象も薄まるでしょう。
デニム生地のボトムスなども動きが演出できるので相性の良いアイテムだといえます。
このように着こなしでイメージが調整しやすい柄なのであまり癖がなく扱いやすいタイプとして、
メンズ・レディース問わず多くのコーデに使われています。

・迷彩模様

ワイルドさや活発さなどアクティブなイメージを抱きやすいのが迷彩模様です。
メンズでもそうした印象をつけるのに用いられる模様ですが
レディースコーデでも陽気さや活発さを出す際よく扱われる模様でもあります。
また、迷彩模様からイメージされるミリタリー感によってボーイッシュさも感じられるので
こちらもメンズの男らしさの強調やレディースの芯の強いファッションの演出に一役買っています。
しかし、その分ボトムスの系統をトップスと揃えたり、変化をつけたりしないとTシャツなどの迷彩柄の個性に
他のアイテムが負けてしまいがちです。そういった理由からコーデに取りいれる時は他の部位のアイテムの個性を
考えてから取り入れたい模様のアイテムだといえます。
このように強めの個性をもつ模様なので、ファッション誌のコーデでも個性的なスタイルに登場しやすい傾向があります。

・水玉模様

水玉模様、またはチェック柄と違った丸の連続系の模様の場合、
性質としてはかなりの動的な印象を持ちます。着こなしの良い点で言えば非常に目立ちやすく
ファッションの輪郭をしっかり作れるといえますが着こなしの難しい点としては
上手くコーデをしないとファッションからその部位だけ浮きすぎてしまったり、
他の部位の印象を薄くしてしまいがちです。前項の迷彩柄と性質自体は同じ方向ですがこちらの模様の方が
より個性的な印象をもたれやすいのが特徴的だと言えます。
そのため工夫がしっかりと必要なタイプの模様です。

こうしたことから、水玉模様や丸の連続系の模様はその個性を落ち着かせる着こなしをしなければいけません。
工夫としては迷彩模様の際と同様の扱いに加えて重ね着をしてTシャツの水玉部分の露出を減らし
ワンポイントアイテムとしての活用をすること、またトータルファッションで見た場合のカラーの数を
抑えることが挙げられます。
レディースの場合は黒や茶などふんわりした感じを抑えたカラーリングでシックなスタイルを目指すのも良いでしょう。

一番注意しておきたいのがこの柄と他の柄や模様を組み合わせてしまうこと、こうした個性の強い要素の物同士を
交えたコーデをしてしまうと個性の強さがぶつかり合ってしまい落ち着かない印象やノイジーな見映えになりやすいです。

・ボーダー柄

ボーダーも目立つ柄の1つですね、もしTシャツが白と黒のカラーリングならば
ファッションをモノトーンで揃えてもいいですし、服装全体にカラーリングを加えるならばもう1~2色を
他のアイテムで加えても良いでしょう。
存在感のある柄なのでデニムジーンズやスカートなど軽装のスタイルでも扱いやすいとされています、
また、こうした理由からファッション誌で用いられる頻度が高い傾向にある柄でもあります。
ボーダー柄のアイテムの注意したい点としては、色が白黒以外だった場合のボーダー柄は個性の強さががもう1段階上がるに等しいという所、
特に黄色と黒の組み合わせ、赤と白の組み合わせなどは注意や紅白のおめでたさを感じさせるイメージになり、周囲にもたらす印象が強いので
コーデに取り入れる際には、よく考えたほうが良いでしょう。
そのため前項の水玉模様の際の工夫のように落ち着いたスタイルを作ることや上着を活用して
柄の露出を減らすなどカバーをしてみると良いでしょう。ロングTシャツの場合は腕まくりをしてみるといった工夫もオススメです。

・幾何学模様や不定形

オカルティズムなコンセプトのTシャツやデザイナーブランドでもよく見られる幾何学模様や不定形。
これらの要素があるアイテムを扱う時には、ファッションのスタイルが散漫にならずに、芯の強い部分を周囲に意識させられるかどうかが
ポイントとなります。何故ファッションにおける芯の強さが重要になるかというと
幾何学、不定形なデザインのものはお洒落な物が多くハイセンスと称されたりしますがその分、
輪郭や性別のアイデンティティがぼやけがちです。
そのため、何も考えずに一般的なTシャツと同じように扱うと、落ち着かない印象どころかスタイル自体の方向性が
定まらないという事にも繋がってしまいます。

こうした性質を踏まえると幾何学や不定形模様のトップス、またはTシャツは濃いカラーリングのボトムスや上着で
しっかりとコーデの輪郭を作るべきです。
軽装で着こなしたい場合はシューズなど靴類のカラーリングにも気を使い、
印象をはっきりさせることを意識してファッションを構築していきましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする